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今回の世界同時株安は、信用不安が根底にあるということですが、
信用なんてどこがどのように作りだしているんでしょうね。
銀行が銀行を信じられなくなったら、私たちは何を信じたらいいのでしょうか。ファンドの信用に対してABCとランクを付けていたわけでしょ。
AAAだって、信用できないから、これだけ狼狽売りがでて、世界の株式が下がったわけで。
信用を売買していた会社が、信用を失った場合は、何をたよりに信用をとりも度したらいいのでしょうか。
「疑心暗鬼」ってのが、ありますね。
普通の状態だったら、なんでもないことが、いったん疑い出すと歯止めが利かなくなっちゃうって、
ありえないってこっとが、おこっちゃうんですね。しかも、世界的に。
今回は、各国首脳が危ない金融機関には公的資金を投入すると宣言し、
イギリスをはじめヨーロッパの銀行は事実上国有化され、なんとか持ち直した格好です。
イギリスは80年代にサッチャーさんが、金融の規制を撤廃したのですが、
国有化ということで、1940年代に逆戻りだとニュースが伝えています。
実は私、世界が大波で大揺れだったこの週末、40年代、50年代のジャズを楽しんだのです。
12日の日曜日に、ハウステンボスで、「SUNSET JUZZ 」のイベントが開催されました。
ジャズ界も最近は、美人女性ギタリストやヴォーカルがでて、アイドル人気を獲得しているのですが
どうも、いま一つ乗り切れないんですね、私としては。
フュージョンってのが、体質に合わないというか。
今回は、土岐さんが登場し、サックスで古き良きスタンダードジャズを演奏しました。
海辺にセットされたオープンステージで、おなかにズシンと響く、サックス。
スイングってのは、これだなって、実感できた時間でした。
時代がものすごいスピードで流れても、スタンダードの底堅さは色あせない。
いつ聞いも、何度聞いても、信用できるって感じなのですね。
金融工学を駆使して走り続けた証券マンよ!
たまには、スタンダードジャズのペースでのんびり世の中をみてみない?
全身の緊張がふっとほぐれてくる、そんな時間もたまには必要かもよ。
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世界の株式市場はとんでもない泥沼に陥っています。
機関投資家やファンドが取り合えず現金にしないとってわけで
株をどんどん売っています。
それをみた個人も、このままでは大変と狼狽売りです。
底が見えないくらい怖いことはないわけで、とにかく売らなくちゃって心理なのですね。
もとはと言えば、返済能力がないかもしれない低所得者にお金を貸し付けて
家を買わせたってのが、今回の世界的な金融不安の元凶でしょ。
しかも、貸した相手がリスキーだからって、それを細かく分散して
いろんなファンドに振り分けちゃったから、リスクは一時的には分散したような感じにして販売したわけでしょ。
それがあまりに多くなりすぎちゃったから、巨大なリスクとして跳ね返ってきちゃって。
それなのに、ここにきて
日本があまりに金利を安くしたから、今回のことがおこったなんて言っている外国人がいるんですよ。自分たちのことは、棚にあげて。
彼らは金利の安い日本でお金を借りて、
それを世界のマーケットで運用して、マーケットがベーキングパウダーで膨らんじゃって
プスって、サブプライムローンっていう針でさしたら急にすぼんじゃった。
それって、ちょっと変じゃない。
日本で借金で調達したお金を原資に、それを何倍にもふくらまして運用して
あぶく銭を手に、「頭のいい俺様一番!」って感じでのさばっていたのは、どこの誰よ。
年俸200億だって!おかしいだろ。
サラ金の広告だって、返済は計画的にって、いってるじゃない。
借金には、借りる側も責任もちましょうね、ってのが前提にあるわけで。
それを、日本は長い間金利が安すぎたからって、それが悪いってのはちょっと筋ちがいじゃないかって
思ったりするわけです。
それにしても、あるラインを超えると、怖いほどに一斉に崩れるのですね。
地球温暖化の象徴として、北極の氷が解ける画像が流れますが
今は、あのくらいでも、きっとある一定のところを超えるとあっという間に溶けて流れ出すのでしょうね。
20年くらい前かな?
ネイティブアメリカの長老を追いかけた写真集のような本がありました。
「今日は死ぬにはもってこいの日だ」ってタイトルだったかな?
その中で、預言者のような長老の言葉が掲載されていました。
「2012年までの世界は、見える。しかし、それ以降は全く見えない」
私はその言葉が、ずっと胸に残っていて、何かあるたびに2012年まであと何年?って考えていました。
あと4年、正確には、あと3年と3か月しかありません。
経済が破たんしても全人類が滅亡することはありません。
でも、北極の氷が解け、異常気象が起こり、地球が大暴れしたら、すべてが無に帰するでしょう。
あの本に登場していた、ネイティブアメリカンは、おそらく亡くなってしまっているでしょう。
2012年以降の世界が見えるという人を探しています。
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サブプライムローン・ショックは海外高級ブランドも直撃しているみたい。
なんと、フェラガモは世界で初めて、日本市場で7から10%の値下げをしたのです。
シャネルやグッチも短期間ですが、バーゲンをやったりと、結構深刻なんですね。
株価が下がり、アメリカの大手金融機関が破たんや統合されると、
もしかすると結構厳しいことになるかもって気分がまん延するのでしょうか。
日本の大手銀行や証券会社が破たんした1997年から2003年のどん底平成不況のときでも
海外高級ブランドは売上絶好調。
ヴィトンなんか、その時期に毎年、前年比2桁の伸びだったのです。
ところが、今回はちょっと違います。
アメリカやヨーロッパの金融機関が破たんするとみるや、
買い控えの気持ちがおこるのか、高級ブランドの売上も低迷。
日本の金融機関に比べてアメリカの方が規模が大きいし、影響も大きいのが確かなのですが
足元に火が付いているときは全くノー天気にブランドを買っていたのに
海の向こうが火事なったのをみるや、あわてて財布のひもを締めるなんて
ちょっと変ですね。
本当に日本人は、外圧というか、海外の状況にあたふたしやすいのだってことがわかります。
ところが、そんな高級ブランド売上低迷の中、ヴィトンだけは好調を維持しているようなのですね。残念ながら私はヴィトンの商品をもっていないので、確かなところが分からないのですが
友人がいっていました。
「ヴィトンってコストパフォーマンスがいいのよ」
バッグは15万円から19万円位で、シャネルに比べると同じ大きさなら3から4万円安いのだとか。
「でもね、シャネルはすぐに壊れちゃうんだけど、ヴィトンは丈夫なのよ」
高級ブランドに「丈夫」という言葉が褒め言葉になるのかどうかわかりませんが、
彼女はそれ以来ヴィトンの愛用者になっています。
ちなみに、50代後半の会社員です。
ちょっと話がそれちゃいましたね。
高級ブランドの売上が低迷すると、それをたより集客していたデパートの売上も落ちるし
消費がいよいよ低迷しそうです。
今回の金融市場の混乱がいつまで続くのか、影響がどこまで広がるのか
今のところ予測がつきません。
私としては日本の高級ブランドは、バブル的ブームだったので、
そろそろ収束する時期なのかなって
思います。だって、銀座が軒並み高級ブランドビルに埋め尽くされるって、ちょっと異常ですもん。
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街を歩いていると金木犀の甘い香りが漂ってきます。
あれま、こんなに秋になっていたのね?なんて驚いたりしているこの頃です。
仕事がら年中「季節ボケ」のような感じで過ごしています。
3か月から4か月先の案件について作業しているので、季節がずれちゃうのでしょうね。
アパレルの方は、春には秋・冬ものを作っているので半年以上季節がずれちゃっているわけで
実際の季節がやってきて、「あらっ!」って驚いたりして。
ところで、昨日ニュースで破たんしたリーマン・ブラザースの元CEOの公聴会での発言を見て
とてもいやな気分になりました。
「もしかすると、もう少し前の時点でサブプライムの問題点に気づくべきだった。
すべては私の責任です」
自分の責任といっているわりには、申し訳ないという顔もしていないし頭を下げるわけではない。
経過と結果を述べている過ぎにないわけです。
この人は、300億円もの報酬をもらい、豪邸を2つとマンハッタンに大型のマンションを所有しています。
この豪邸を買う原資の一部となったのが、
低所得者向けの住宅ローンであるサブプライムローンからの収益です。
低所得の人たちは、ようやくローンを組んで、夢にまでみた自分の家を手に入れます。
しかし、そのローンは5年間は低金利で支払額も少ないのですが、
それを過ぎると倍以上に金利と支払い額が増えるという仕組みのもの。
ローン会社の人は、
それまでに住宅価格が上昇するから売って、買いかえればいいというセールストークで住宅を販売し
無理なローンを組ませてしまったわけです。
そうして集めたローンをリーマンなどは、証券化して販売し、
多額の手数料を得てローン付きではない豪邸を手に入れています。
これって、大昔の搾取の構造と何らかわりません。
そこに、コンピュータと証券化というシステムが介在するようになっただけ。
10月4日放送のNHKの「世界遺産」の番組で、イギリスのリバプールを取り上げていました。
リバプールといえば、ビートルズの生まれた港町ということで知られています。
私もその認識しかありませんでした。
ところが18世紀のリバプールは世界貿易で栄えた町。
砂糖や香辛料、コットンなどの輸出入で栄えていたというのは表の顔で
実はアフリカからの奴隷貿易で巨万の富を築いていったのだとか。
イギリスから武器をアフリカに輸出して部族間の闘争に火をつけ、
そこで負けた地域から奴隷として男女、子供まで連れてきて、
西インド諸島に売る。
なんと一人35ポンドという値段です。
しかも、奴隷に食事を与えず、常に虐待し、言葉をしゃべることができなように拷問し
精神を破壊したうえでこき使っていたというのです。
考える能力を奪ったうえで、働かせるという発想は、今のサブプライムローンと変わりないような気がするのです。
拷問こそしていないかもしれませんが、甘言で自分の家という夢をみさせ
払えなくなると、家を奪い、家庭を破壊し、そして路頭にまよわせます。
その精神的苦痛を考えると、むかしの奴隷からの搾取と変わりないようなそんな気がしてなりません。
搾取した大金持ちの破たんで、世界経済は壊滅的な危機を迎えています。
いまさら、「あの時にやめておけば」といわれても取り返しがつきません。
責任は私にあるといっても、それではそうやって責任を取るのをいわれるときっと口を紡いでしまうでしょう。
とにかく、ちょっといやな気分が続いている今日この頃なのです。
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三菱UFJ証券がモルガン・スタンレー日本法人と合併する!なんて記事が、
おっきな活字で新聞紙上をにぎわしています。
実現すると、野村証券をしのぐ規模になるのだとか。
不良債権があってにっちもさっちもいかなくなり、
三菱東京UFJから9500億円の出資をしてもらったとはいえ働くのは人間でしょ。
しかも、金融の資産っていったら、コンピュータシステムと人材だけ。
お金があるようにみえるけど、お金を預けている人が引き揚げちゃったら終わりだし、
不動産っていっても、おそらく証券化して売っちゃっているだろうからほとんど価値はないだろうし。
もし、人が働かなかったら、ものすごい高い買い物したってことになるわけです。
ほんと。
で、三菱のグループの体質って、「世間様を尊重」なんて言いながら、我が一番って思っている人の集まりでしょ。
それが、お金の論理にしっかりしたがって素早く行動するのがいいことだって思っている投資銀行の人を
コントロールなんでできるのかしらん?
たしかに、お金は出しているけど、お金くらいで企業文化の違いっていうより、
人の価値観が埋められるんだろうかって思ったりするわけです。
まあ、私が心配することではないけどね。
外資の金融マンと食事をすることがあるのですが、
10時頃までしっかりワインを飲んでいるのに
「さあ、NYのマーケットが開いたから会社に戻るよ」
なんてまた職場に戻っちゃうわけです。平気な顔で。
べろべろに酔ったところって見たことないもんね。
アンゴロサクソンはタフなだけでなく、きっと神経がラフなんだね。
M&Aがこれからも増えると思います。
アジア人の神経ト体力が、グローバルに通用するかが試されるのかもね?
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アメリカの金融市場の混乱が世界を巻き込んで、大変なことになっています。
みんなの目がアメリカに注がれていますが、その影で中国は大変なことになっていますね。
1年前のピークに比べて、上海株式市場の平均株価が61%以上も下落していたのです。
日本のバブル時代の株価の頂点は、1989年12月の大納会の3万8000円位だったと思うけど
もし6掛けになったとすると、約2万4000円で、これはもうバブル崩壊っていうんだろうけどね。
中国はオリンピックは何とか成功させようといろんなものを抑えていました。
終わったらメラミン粉ミルク問題とかいろいろ出てきちゃっています。
粉ミルクに関しても、4,5年前から言われていて、知り合いの中国人の夫婦は
「お土産は粉ミルクがほしいです。中国産は怖くて子供に飲ませられない」
って言ってました。
ってことは、以前からおこなわれていたってことでしょ。
株式市場の混乱だって、あまりニュースにはならないけど、
きっと全財産を失って自殺しちゃう人とか、夜逃げする人も多いんじゃないかなって思うわけです。
株の儲けをマンションにつぎ込んで、マンションの値上がり益を取るという
かつての日本でやられていたようなことが実際に行われていたわけですから。
ガルブレイズさんの言う通り、バブルは世界各地を回り、そして繰り返すのですね。
政治は中国共産党一党独裁なのに、経済だけは自由って、あまりにもねじれてますからね
どこかでほころびが出るのはしょうがないのでしょうけど。
その混乱や不満を軍隊で鎮圧しちゃうとしたら、第二の天安門ですね。
ところで、中国の高景気で飛ぶ鳥落とす勢いだった、中国株ファンドはどうなっちゃっているのでしょう。
ちょっと心配。もちろん、日本も
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今日は東京株式市場はNYの影響で、大波に飲み込まれたって感じです。
このところ、一夜あけると状況が一変しているので、落ち着いて寝ていられないって人も多いことでしょう。
それにしても75兆円の公的資金を入れるってニュースが流れたときは、アメリカってすごいねっておもったのですが
さすがのアメリカでもちょっとこれは話が通らなかったってことですか?
でも、今回の世界的な金融不安の原因は、無謀な住宅ローンで金融商品を作ってしまったアメリカを中心とした金融業界ですよ。
ハゲタカなんていわれて、世界中のお金を食い荒らしていたのが、最後は食い散らかしたわけですからね。
そうだ、先日金融業界のOBにあったのです。サンフランシスコで。
相変わらずのどかな街で、金融の嵐などどこに吹いているのだろうって感じでした。
いきなり「メリルがなくなっちゃったよ」って、言ったので、
そんなに会社に愛着があったのかな?なんて思ったのです。
でも、彼の真意はそんなところにはなかったようです。
リーマンを吸収しようとしていたバンカメが、こりゃだめだってメリルに乗り換えたので
リーマンが破たんしちゃいました。
それをみていたメリルは、明日は我が身って思ったのでしょうか。
銀行に頭をさげるくらいならって思っている証券のトップが、
おそらく寝ないで考えた結論がバンカメに吸収されちゃうってこと。
これは、内心忸怩たる思いがあっただろうに、結局その決心をせざるを得なかったわけです。
その一晩の経営陣の心の葛藤とドラマに対する思いが、「メリルがなくなっちゃったよ」と言葉に集約されたわけのよう。
名前は残るかもしれないけれど、企業文化も体質も全く変わってしまうのが吸収合併された会社の運命です。
まだまだおそらく多くの金融機関が、破たんしたり吸収合併されていくことでしょう。
今回の金融不安、いつまで続き、どんな形で決着するのでしょうか。
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日本テレビがサザンオールスターズの曲にちなんだドラマを1回9分(3×3)、
33話(一応サザンにかけたようです)で放送することになりました。
しかも、そのドラマを翌日にはデジタル配信するなのだとか。
このニュースを読んで、ちょっとへえって思ったのです。
とういうのも、今回アメリカでデジタル配信について、専門家に話を聞いてきたのです。
アメリカでは、テレビのドラマや人気のトークショーなどは、翌日ダウンロード型デジタルビデオ配信されて
かなりの人気です。
ダウンロード型は有料で、昨年までは乱立気味でしたが、現在は3つに集約されています。
それが、「アマゾンUNBOX」「XBOX LIVE]「APPLE iTUNES]の3つ。
どれも規模と名前で他を圧倒しているところが、やはりシェアを獲得し始めているって感じです。
1タイトル2ドル前後で配信されており、映画、アニメ、テレビなどジャンルはいろいろあります。
映画はちょっと古いタイトルですが、やがてDVDが駆逐されてファイルダウンロードになっていくのかな?
なんて気がしました。
テレビ番組だって、なにもその時間にみなくても、見逃したものもダウンロードしてみられるのですから
却って便利かもしれません。
もちろん、家でHDにすべての番組を録画するという手もありますが、
それよりも見たい番組だけを選んでダウンロードしたほうが、楽な感じがします。
有料サイト以外に、ストリーミング型デジタルビデオ配信という無料のサイトもあります。
番組が流れる前にコマーシャルがついているもので、まあテレビのような感覚でみるものといったらいいでしょうか。
LAに本社があるHULUやロンドンが本社でオランダから配信しているJoostなどが大きなものです。有料に比べると、ちょっと画質に難があるみたいです。
デジタル配信が台頭してくると、
テレビの視聴率が下がり、広告収入も減少傾向が止まらないとのことでデジタル配信は
新しい収入源になるのではという兆しが感じられました。
日本は権利関係が面倒なので、すぐにアメリカのようになるとは思えないのですが、
2、3年後には今日オンエアしたテレビドラマが翌日には、有料サイトで見られるというような感じになるかもしれません。
新しい業界、新しい動きに対して、どのタイミングで乗るかというのは問題ですが
ことデジタルに関しては 早いものがち、大きいもの勝ちってところがあるようです。
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せっかく麻生さんに内閣が誕生したばかりというのに、小泉さん政界引退のサプライズ!
やるなーって感じ。
実は5日ほどサンフランシスコに行っておりました。
全米で542店舗を持つ、書店BOODERSに行ったときのこと、
なんとまあ「MANGA」と書かれたコーナーがあって、
日本のマンガの翻訳単行本がわんさか並んでいました。
アメリカのコミックといえば、ご存じ「スーパーマン」や「スパイダーマン」に代表されるヒーローもの。
しかし、アメリカコミックはグラフィックノベルというカテゴリーで、店の奥の売り場に移動していました。
「MANGA」は、通路からもみえるところに大きな展開をしています。
アメリカも日本とおなじで、書店というもののビジネスが成り立ちにくくなっていて
小さな書店は潰れています。
ボーダーズもENTERTEINNMENTとKNOWREDGEをテーマに店の作りを大きく変革しています。
外から見えるところにカフェをおき、ちょっと休んでもらう雰囲気を醸し出しています。
学術書やいわゆる一般書籍を後ろの方において、立ち読み(向こうでは座り読み)を黙認。
今後の売れ筋は、KIDSと旅行とバーゲン、そしてMANGAだと店長さんがいっていました。
だから、MANGA売り場が店頭にあるわけです。
北米のマンガ市場は250億円から300億円で、2006年以降急拡大しています。
その中で一番売れているのは「NARUTO]です。
カートゥーンネットワークで放送されたこともあり、40億円位うれているとか。
読者は13歳から17歳くらい。
ちょうど店に行ったとき、紫色のかつらをかぶった17歳の女の子が
熱心にマンガを座り読みしています。
彼女は日本語もできるのです。
「マンガをよみたくて、日本語学校に通っているの」
ちなみに彼女が初めて読んだMANGAは、「キューティーハニー」
「今、一番好きなマンガは?」
「花男、英語のタイトルはBOYS ON FLOWER」
「今日本では、映画になっているよ」
「えーっ!みたい」
彼女たちが、日本のマンガを読んで日本という国に興味を持ってくれれば、対日感情もよくなるのではと思います。
文化の輸出ってのが、大事なんですね。
オタクの麻生さん、しっかり外交にもマンガを活用してみては?なんて思った次第です。
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台風が近づいているとかで、不穏な雲行きです。
サブプライムローン・ショックで、リーマン・ブラザーズが破たんしたために、世界中のマーケットの株価も不穏。
日本に大波がおしよせなければいいのですが・・・。
ところで、アメリカのリーマンの破たんで、日本法人も更生法の申請をしたのですが
それを伝える日経の記事に、社員のコメントが掲載されていました。
「すでに他の会社からの誘いがいくつか来ているので・・」
会社が破たんしようが自分だけは別のところにいくから、関係ないもーん!と正々堂々。
たしかに外資系でバリバリやれる能力があるのでしょう。
しかし、会社が破たんした直後に、こういってのける社員が数多くいたから
この会社は158年の歴史に幕を下ろすことになったのではないかって、思うわけです。
だって、自分の成績(つまり儲けの数字)をあげるには、目先の利益を追い求める必要があります。
長期的展望や視野なんて関係なく、とにかく目先の利益さえ上げればいい、
相手が不利益をこうむろうと関係ない、自分の会社、いや自分の成績さえよければそれでok。
だからハゲタカといわれても、会社を買って高値で売り抜け、ちょっと邪な取引に融資して利ざやを抜いて
儲かるかなって思ったら時には詐欺にあったりして300億円ほど持っていかれる・・・なってこともありましたね。
そんなだから、自分の会社が破たんしても関係ない、自分だけは次に行くから問題ないさってコメントをいっちゃうのですね。
日本の会社と日本経済を支えてきたお父さんたちは、何かのおりに「うちの会社」っていいます。
とりあえず今自分のいる場所は、「うちの会社だって」思っている社員が多いほうが、
会社は存続できるのではないかって
思ったりします。
安心してはたらけますよね。すくなくとも。
自分の居場所がなくなるのは困るし、第一「うちの会社」を破綻させちゃったっていうのは
会社員としてどうなのよって感じがあるので、会社のために一丸となるのじゃないかって思います。
その一体感が結構ここちよかったり。
オリンピックでがんばれニッポン!って応援するようなものですよ。
まあ、社員が「うちの会社」って思っても、会社のほうでそうは思ってくれないこともあるのですが・・・。まあ、それは置いておいて。
今朝品川駅近くを歩いていたら、ビルの2階でラジオ体操をしている光景が目にとびこんできました。
社員が皆で体操をしているようなのです。
なんか、いいですね。ラジオ体操。
優秀な人が他人を押しのけてスタンドプレーするアメリカ流ってのが、金融の世界では王道なのかもしれませんが
それだってこうして崩れることがあることがわかったわけですから
無理せず、自分の価値観にあった心地よい働き方ってのを追及するのもいいんじゃないかって思います。
すでに他からお誘いが来ているというリーマンの社員君、君はどこにいっても一人で働くんだよ。
だって、君見たいに自分の利益しか考えない人が周囲にいたら、危なくてしょうがないもん。
いつ後ろから刺されるか、足元をすくわれるかって思うとおちおち食事もできない!